【続】WolfPrince1






え…-



姫って!?



「えー!!!!」



やば、声に。



「海子!?
何してんのよ。
そこで…-」



「ごめ…-」



「のぞき見かよ?
趣味、悪いよ。
海子ちゃん♥」



「うっさい。」



「あ?」




や…!




怒らせちゃった。



「海子。」



「ん?」



「ごめんね。
俊くんもごめんね?
ありがとー!!!!!」




と言って女の子は去って行った。








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