夕陽


「もうちょっと隊士でいたかったよぉー」

智咲は嘆く


「まぁ今後のことを考えての行動だ。
早速今日の晩飯頼む。」

「え?!今から?!」

「あぁそうだ。わかったらさっさと用意しろ。」
こんちきしょー土方。


「わかりました!今日の料理楽しみにしててくださいよ?絶対おいしいから!」

そういって智咲は部屋を出て行く。


「今日の晩飯、気合い入れてやる!!」


そう意気込んだ智咲は台所へ向かう。


・・・・・・・・・・・・・・


「どうですか?頑張ったんです!」


「いや、美味しいんだが、普通の料理でいいんだよ?」

土方は驚いている。


智咲が作った料理は


とても豪華だった…
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