夕陽
「・・・。ええとー。湖みたいなとこって知ってます?」
今すぐそこに飛び込みたい。
「・・・。し、知ってますよ。ていうかなんですかその無駄に露出が多い服は」
総司さんお顔が赤い。
「ええっと、スクール水着です。ここでいうと、寺子屋で一緒に水泳も習ってたので。水泳をするとき専用の水着でございます。えとえと、着替えするから」
「なんやもう着替えるんかいなー。もうちょっとそのままでおればいいもんを」
天井から山崎くん出現。お鼻に血がたらり。
すかさず回し蹴り。
ズシャアアアアアアアアア!!!!
床に滑り込み。
「死ねェェェェェェェ山崎ィィィィィィ!!てめっいつから覗いてやがったこの貧乳馬鹿めがああああああ!!!そんなにいうんなら貧乳から踏みつけくれてやるわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ゲシッゲシゲシゲシッ
気が済むまで踏み続ける。
「思う存分踏みつけたらええっ////」
「貧乳好きの上にMかぁぁぁ!山崎すすむのイニシャルはSなのに!!何頬赤らめてんの?!気色悪ぃぃぃぃぃよ!!そこら辺の仕事に疲れた中年のサラリーマンに絶対こういうのいるよ!!作者初めて斜線使ったよ?!」
その後山崎君は意識が飛ぶまで踏みつけられました(スクール水着のまま)