ひだまりのなかで -輝く青春時代-
気がついた時には、もう
「必ず迎えに来るから。」
そう言ってくれて、どれだけ その言葉で安心しただろう。
どれだけ その言葉で傷ついただろう。
いつまで待っていても迎えに来てくれなくて
ずっとずっと待っているのに
あなたは現れなくて
ひどく傷ついていた。
もう、あの言葉は信じない。
頭の中ではそうは言っていても
心の奥底ではどこかで待ってる自分がいた。
いつまで私はひとりぼっちなの?