虹色パレット
「それ飲んだら、夕飯まで寝てなよ?」
紀一が俺の肩を叩きながら言った。
もう寝たくねぇんだけど。
水をまたもらって、俺は
ゆっくりと飲んでいれば、紀一が睨んでくる。
「わかった、わかった」
一気に飲んで立ち上がった。
熱下がった気がする。
ノートパソコンを持って部屋に戻った。
部屋、蒸し暑い…。
窓を少し開けて、換気をした。
冷たい風が入ってきて、気持ちいい。
…さてと。
俺は、メールを送ることにした。
もちろん、あいつに。
紀一が俺の肩を叩きながら言った。
もう寝たくねぇんだけど。
水をまたもらって、俺は
ゆっくりと飲んでいれば、紀一が睨んでくる。
「わかった、わかった」
一気に飲んで立ち上がった。
熱下がった気がする。
ノートパソコンを持って部屋に戻った。
部屋、蒸し暑い…。
窓を少し開けて、換気をした。
冷たい風が入ってきて、気持ちいい。
…さてと。
俺は、メールを送ることにした。
もちろん、あいつに。