助けて!お助け部♪
私と親友の雫の前に土下座をする先輩と思われる男の人が10人。





そんな異様な光景なのに、周りがうるさいせいか他の人達は全く気が付いていない。






「ね、千里。これ、何なの?」




千里、というのは私の名前。





「そんなの、私に聞かれても…」
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