BLACK&BLUE〜私を助けたヤクザ〜
笑顔で言ってくれるけど、あたしなんかのために申し訳ないよ。
「それに姐さんの護衛に俺を指名されて嬉しいっすよ」
「えっ?」
姐さん??
「組長にそれだけ信用されてるって事っすから」
あたしは出来るだけ急いで買い物を済ませた。
タクさんは後ろからずっと付き添ってくれていた。
「それに姐さんの護衛に俺を指名されて嬉しいっすよ」
「えっ?」
姐さん??
「組長にそれだけ信用されてるって事っすから」
あたしは出来るだけ急いで買い物を済ませた。
タクさんは後ろからずっと付き添ってくれていた。