BLACK&BLUE〜私を助けたヤクザ〜
こんな高級感たっぷりのマンションの最上階に住んでるんだもんね。



最上階につくと部屋は一つしかなさそうだった。



その部屋に入るとほんとすごいとしかいいようがない広さだった。






「荷物はこちらに置いておきます」


「あ、ありがとうございます」






そう言って、助手席に乗ってた人はあたしの荷物をテーブルの上に置いてくれた。






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