つながらない赤い糸。


店長「おい、山ちゃん。今日面接に来たユカちゃんや。分からん事教えたってな。」
私「よろしくお願いします。」

山田さん「おう!よろしくな。」

山田さんの第一印象はとにかく悪かった。

怖そうな人…

ただそれだけしか思わなかった。

それからホールのパートの人や
1つ年上の優チャンを紹介された。
優チャンはパンクが好きな女の子で
可愛らしい女の子だ。

「優でーす。仲良くしようなぁ。」
初めからフレンドリーだった。
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