Night Butterfly
まあでも採用されたしいっか。

そう思っていると

「良かったな。」

隼人に声をかけられた。

隼人の存在忘れてたw

「だな。明日からよろしくね?先輩?」

ちょっとからかい気味に言ってみる。

「見てろよ?俺の女落とすテク。」

やべ。調子乗っちゃったよ。

「はいはい。見てますよ。」

「じゃあ俺は接客してくるから。」

そう言って隼人は指名の入ったテーブルへ向かった。

OPENから指名かよ…

流石NO.1だな。

しばらく隼人を見ていたが隼人は女が尽くしている感じだったから何もタメにならないし違う奴に視線を移した。
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