もう一度君にLove



だけど…あてがないじゃないの…


いろいろ考えてる自分が嫌で部屋で寝ることにした。




「いでっ…!!」


部屋に入ったときにぶつかった棚が揺れた。


かけらも乙女を感じさせない声に嫌気がしつつも落ちたものを拾い上げた。









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