もう一度君にLove



家が近いということもあって一緒に帰ってた寒い冬の帰り道。


「のんちゃん、寒くない?僕の手袋1つ貸してあげる」


あたしをのんちゃんと呼ぶ彼はニコッとしてあたしに手袋の右手を貸してくれた。



「ありがとー!!」









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