年下彼氏。

「うん…」

私も寂しいけど悠君には絶対に受かってほしいから!

だから。

今日は我慢するの。

私の想いが通じたのか悠君は

『これ、ありがとね!
後でメールする!
気をつけて帰ってね』
って私に言った。

私は「うん!またね☆」って言い元きた道を戻って家に帰った。

「ただいまぁー」

『おかえり!凜香、パパが早く凜香の作ったチョコ食べたいみたいよ。』


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