Blue Eyes princess~藍色の瞳の猫~
桜鬼の転校初日Ⅰ
次の日の朝、私は組長補佐の立花と朔兄と夜琉と車で桜鬼の前に来てた。
『結構広いね』
「じゃあ姫、自分はこれで失礼します」
『うん。 立花ありがと』
送ってくれた立花にお礼言う。
「…////じ、じゃあ、姫!お気をつけて!」
「ゆず、気をつけて行ってこいよ。帰りにまた来るから」
「ゆず、なにかあったらいつでも電話しておいで?
すぐ飛んでくるから」
『朔兄も夜琉兄もありがと。いってきます』