☆永久の愛を君に☆

☆ツンデレ☆


学校へ着いた僕達は自転車を止め下駄箱へと向かう。



自転車を止める間ちゃんと待ってくれる君。



たまに優しい君はまさにツンデレ。



僕はやられっぱなしだよ…



「ふぁーっ」と小さく欠伸をする君を横目にクスッと笑う僕。



「なによー笑うなバカじんた!」



「だから…バカはやめようよ」



"べっ"と舌を出したさやかが僕を見る
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