☆永久の愛を君に☆
「ごめん昨日久々に部活でたら動き鈍くて…顧問に急に朝練だ!って言われたんだ。」
ムッとするさやかに僕は続けた。
「だから僕は暫く送り迎え出来ないから…髪も自分で出来るようにならないと…ねっ?…それに僕じゃなくても送ってくれる奴くらいいるだろ?」
最後までいい終わらないうちに僕はすっと席を立った。
「なに?それってどういう…」
ガラガラー
「はいっみんなおはよー!あらっ八城君どこ行くの?」
「ちょっと調子悪いんで保健室に行きます。」