☆永久の愛を君に☆

*僕だけの*


「ねぇちょっと体育館に行ってみる?」



麗奈に言われ戸惑ったが、バスケをするじんたが見たかったので行くことにした。



体育館に近づくにつれ緊張がます。



「ホントに大丈夫?」



「じゃないかも…」



水飲み場を通り過ぎようとした時、じんたとマネの後ろ姿が見えて、心臓が潰れてしまいそうに痛かった。



並んで立ち何か話していた。



そしてマネがそっとじんたの背中を撫でる。
< 36 / 51 >

この作品をシェア

pagetop