☆永久の愛を君に☆

「じんた君さやちゃん起きた?毎朝ごめんね?」



「いやっ…これは一生僕の役目だと思ってるから大丈夫!!」



任せろ!と言わんばかりに胸を張る僕。



「まぁ頼もしい!じゃあ一生お願いね♪」



「はいっ!」



「一生なんてないから!勝手に決めないでよママ」



着替えが済んださやかが後ろに立っていた。
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