*極上★甘々ライフ!
(( love★1 ))
不自然な一日。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は??」
全ての始まりは、俺のこの一声からだった。
「・・・・・・今、なんつった?」
広い応接間で、俺は椅子に座る男――・・・親父に聞いた。
「聞こえなかったのか?
だから、高校の願書書き換えたって」
「・・・・・・・・・・・・・・・は??」
答えとしてはちゃんと返ってきたものの、
意味が理解できない。
俺はまた、同じ言葉を吐きだすこととなった。