徒然なるまま ばーじょん2
これで無事デフレーターのグループの発表が終わったわけですが

後に続いたグループは

さらにクオリティ上げてきました。

最後のトリを飾ったのが

Kをリーダーとするグループだったんですが

何というかもう

プロの論文にも匹敵するようなレベルでしたね。

用語解説も丁寧にやってるし

事例もたくさん交えてて

すごく分かりやすい。

思えばあのグループは

かなりのインテリ揃い。

だいぶ前に触れた万年筆コレクターもその一員でした。


やっぱり

後半になるにつれてプレゼンの質が上がるってのは

前のグループのプレゼンを見て学ぶって要素も大きいだろうけど

彼らには元々才能があったのかもしれませんね。


こうして

ゼミメンバーによる

プレゼンのローテーションは終わりました。

こういう経験は

卒論だけじゃなく仕事にも生きてくるし

やって良かったって思えますね。

しかし…

まだテキストの内容が

若干残ってたんです。

章にして2~3くらい。

これはどうしたかというと…

M氏がレジュメ作ってプレゼンしました。


…ただの授業です。
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