鬼のお嬢
怪我
『だ、大丈夫だった?汗』
『皆こそ(笑)』
『私たち今日は、帰るね↑あ!お嬢……幸人くん、慌てて公園に走ってったんだよ?み、水城…って呟いて。』
『何だよ…あいつ…。慌てて来なくたって、大丈夫だったのに!』
『幸人くん、カッコ良かったね(笑)じゃあね↑また今度♪あ!もしかしたら、幸人くん怪我してるよ?あとは、よろしくね。』
そう言って、4人は帰って行った。
『幸人!?汗』
あたしは慌てて、幸人の方へ走った。