鬼のお嬢

『警察も公認って可能性もあるな。お嬢の座狙ってんじゃねぇーの?』





『お嬢の座?んなもんやらねぇーよ(笑)』





『俺もお嬢の座は、闇の男とかいう Haruto.ってやつなんかにやりたくねぇ!!』





『なら、やることは1つ。まずは、ここからぬけ出すぞ↑』





『それとこれとは、話が別だろ?お前、一応ケガ人だぞ?汗』




そんなのは、わかってる。

でも、あたしの街はあたしが守るんだ。



皆が信用してんのは、闇の男なんかじゃなく、あたしだから。





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