鬼のお嬢

火事


『んな、キレんなよ↓なんかあったのかよ?そんなんじゃ、見まわりにもならねぇーぞ?!』





『いや…なんでもない。悪かった↓』





『良いよ(笑)』










『おい!!!!!!!汗 お嬢、あっちで火事だってよ↓』





『火事?おっさん、どの辺りだ?』





『薬局の裏の、路地を入ったとこだとよ(汗)』





『わかった!!サンキューな!おっさん↑』







あたしは、火事があったと説明をされたところまで走った。





< 155 / 538 >

この作品をシェア

pagetop