鬼のお嬢
『あ…あぁ(笑)前にボールぶつけちゃったことをまだ、気にしてたみたいで、謝られただけだよぉ↑』
『長谷川くんって良い人~♪話せたなんて羨ましい↑』
皆が、羨ましがるのはわかってた。
だから、どうしても春と仲良くしてることや、話したことは、言えないんだなぁ(汗)
―― 夜。―――
『今日も街は、元気だ♪』
『何?なんか上機嫌じゃねぇ?』
『嬉しいんだよ♪富谷ん時みたいに、泣く人がいないのが↑』