鬼のお嬢
そして、今も素敵な両親だ。
『良い親だな♪』
『そういえば、春のご両親はどんなだった?嫌じゃなければ…きかせて?』
『嫌じゃないよ(笑)俺の両親は、2人とも料理が上手かったんだ↑それに、いっつも俺のことを一番に考えてくれるような、そんな人たちだった。』
『春のところのご両親も、良いご両親だったんだね♪』
『あぁ(笑)』
両親がいて、笑い合い、時には叱られる。
それを、当たり前だと思っていたのが、恥ずかしかった。