鬼のお嬢

『幸人…良いよ…(笑)ここにいる奴らは皆、あたしがお嬢だって知ってるみたいだから。』







『あ!!てめぇー、闇の!』





『お嬢の王子様のお出ましか。じゃあな!俺はいらねぇーだろ。』





『待てよ!!!!!何であんたがここに?春ってやつは?お前知り合いなんだろ?』





『さぁな。お前みたいな王子様がいたら、春ってやつだって出て来れねぇーよ(笑)助けるには、お前だけで充分だもん。』





『じゃあ、何でお嬢の正体を知ってる?』





< 261 / 538 >

この作品をシェア

pagetop