鬼のお嬢
朝ごはんを食べた後、あたしは幸人の家へと行った。
『お前!!!!!』
『ぬけだして来たんじゃないよ…(笑)中込を家に呼んでくれないかな?あと…夢のことなんだけど、あたしがお嬢だってことは……』
『わかった。あの子なら、気付いてるみたいだよ。中込が言ってた。』
『やっぱり…。今から、幸人も家に来て。』
『あぁ。ひどいんだから、安静にはしてろよ…(汗)』
『うん。』
春はどうしようかな……。