鬼のお嬢

『あたしからの話だけど、緊急時だから、短く話すよ。しゅ…じゃなくて、Harutoと新島は…嫌じゃなかったら、これからは、仲間として、あたしらと行動してほしい。』





『もちろん!!』




新島は幸人に憧れて、いつかあたしらと行動をするのが夢だったらしい(汗)







『よし!行くぞ。幸人、Haruto…夢の話からすると、あの港だ。』





『あぁ。』





あたしら4人。


街の中を歩けば、自然と注目される。



まぁ、当たり前といえば、当たり前かもしれない。





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