鬼のお嬢

『もちろん(笑)』





『お嬢!俺らが止める!お嬢はボスと中込を目指せ↑』




幸人の言葉に、Harutoと新島は、あたしを見て、笑顔で親指をたてた。







『わかった!頼んだぞ!』




あたしはボスのもとに、一直線でたどり着いた。







『オマエ、オンナ。ダカラ、ヨワイ。』





『あたしは女でも、あんたより強いよ(笑)あと、忠告しといてやるよ!お前の友達はこんなこと、望んでない。』





こいつは…またいつものように、刃物で闘おうとする…。





< 496 / 538 >

この作品をシェア

pagetop