鬼のお嬢
『いつからかな?会った時のことと、富谷のフリした時の事を思い返してかもしんない。新島。お前はホントに、根っからのキーパーだな(笑)』
『あぁ。Harutoに向かってくるボールは、全部跳ね返してやる。これからは、お嬢に向かってくるボールもな!!』
『あぁ(笑)頼むよ!』
『お…おい……その話はよくわかんねぇーけども、この間言ってた結論ってのは………新島と付き合うってことかよ?俺らは、どうなる?』