鬼のお嬢
『悪い(笑)……俺、ずっと昔から、み…じゃなくて、お嬢のことが好きだ…。彼氏になっても…』
『もちろんだ!ありがとな。中込。』
『あーあ(汗)落ち込んで損した気分↓それに…世界中がライバルとは(泣)』
『お嬢が考えそうなことだ!夢は、世界征服か…(笑)』
春は、あたしの頭を撫でて笑った。
『あぁ!笑』
あたしは、迷わない。
この街で、たくさんの仲間たちに支えられて、あたしはたくさんの愛に包まれてる。
今度はあたしが、愛をあげる番!
【To be continued.】