鬼のお嬢

『悪い(笑)……俺、ずっと昔から、み…じゃなくて、お嬢のことが好きだ…。彼氏になっても…』





『もちろんだ!ありがとな。中込。』





『あーあ(汗)落ち込んで損した気分↓それに…世界中がライバルとは(泣)』





『お嬢が考えそうなことだ!夢は、世界征服か…(笑)』




春は、あたしの頭を撫でて笑った。





『あぁ!笑』




あたしは、迷わない。

この街で、たくさんの仲間たちに支えられて、あたしはたくさんの愛に包まれてる。


今度はあたしが、愛をあげる番!







【To be continued.】





< 537 / 538 >

この作品をシェア

pagetop