ミルクティー
いつもより急いで帰った。
そして荷物を自分の部屋に置いて海斗の部屋に向かった。
ピンポーン
チャイムを押せば出てきてくれる。
「いらっしゃい。
今日は初日だったから早かったね」
「うん」
海斗はいつもの笑顔で迎えてくれる。
この笑顔、やっぱり好きだな…
出会った頃から変わらない。
「せっかく来てもらったところ悪いんだけどまだ陸が来てないんだ」
本当だ。
部屋はとても静かだった。
陸がいればとても賑やかなのに…
「だから、雛那ちゃんどうする?
このまま俺の部屋にいてもいいけど…すること無いよね。
1回家に帰る?
着替えてきてもいいよ」
「私、ここにいるよ。
それに制服嫌いじゃないから」
「そっか…
あっ
雛那ちゃんにその制服、似合っているよ」
「///…」
うぅ…
恥ずかしい。
たまに『可愛い』って言われるけど…
それも恥ずかしいよ。
「そっちのソファーでくつろいでていいから」
「ん、ありがとう…」
そして荷物を自分の部屋に置いて海斗の部屋に向かった。
ピンポーン
チャイムを押せば出てきてくれる。
「いらっしゃい。
今日は初日だったから早かったね」
「うん」
海斗はいつもの笑顔で迎えてくれる。
この笑顔、やっぱり好きだな…
出会った頃から変わらない。
「せっかく来てもらったところ悪いんだけどまだ陸が来てないんだ」
本当だ。
部屋はとても静かだった。
陸がいればとても賑やかなのに…
「だから、雛那ちゃんどうする?
このまま俺の部屋にいてもいいけど…すること無いよね。
1回家に帰る?
着替えてきてもいいよ」
「私、ここにいるよ。
それに制服嫌いじゃないから」
「そっか…
あっ
雛那ちゃんにその制服、似合っているよ」
「///…」
うぅ…
恥ずかしい。
たまに『可愛い』って言われるけど…
それも恥ずかしいよ。
「そっちのソファーでくつろいでていいから」
「ん、ありがとう…」