ミルクティー
「海斗おかえりー」
「あ〜…ただいま」
こりゃお泊まり決定だな。
「誕生日は雛那チャンに祝ってもらった?」
ニヤッと笑いながら聞いてくる。
お前…知っているな。
「どうでしょうね」
「せっかく俺が雛那チャンに教えてあげたのに…」
「はぁ〜…
祝ってもらったよ。
一緒に海でシュークリーム食べた」
「海でシュークリームねぇ〜
仲がよろしいことで」
意地悪そうな笑みを浮かべている陸。
なんだかムカつく……
「海斗、3月だろ?」
急に真剣な顔になった。
陸が何を言いたいのかわる。
「3月。
だけど2月はほとんどここに帰ってこれるか分からない」
「詳しくは…」
「詳しくはまだ未定。
けどたぶん雛那ちゃんの誕生日まではいると思う」
「……そっか」
「あ〜…ただいま」
こりゃお泊まり決定だな。
「誕生日は雛那チャンに祝ってもらった?」
ニヤッと笑いながら聞いてくる。
お前…知っているな。
「どうでしょうね」
「せっかく俺が雛那チャンに教えてあげたのに…」
「はぁ〜…
祝ってもらったよ。
一緒に海でシュークリーム食べた」
「海でシュークリームねぇ〜
仲がよろしいことで」
意地悪そうな笑みを浮かべている陸。
なんだかムカつく……
「海斗、3月だろ?」
急に真剣な顔になった。
陸が何を言いたいのかわる。
「3月。
だけど2月はほとんどここに帰ってこれるか分からない」
「詳しくは…」
「詳しくはまだ未定。
けどたぶん雛那ちゃんの誕生日まではいると思う」
「……そっか」