ミルクティー
「ねぇ雛那、その人って名前何て言うの?」
「な、名前?
七生 海斗だけど…」
「へぇー、七生さんって言うのね。
お母さんも会いたいなぁ〜
あっ、まだご飯にならないから上に行っていていいわよ」
「う、うん」
私は走って自分の部屋へいった。
お母さんと話した。
あんなに沢山。
嘘みたい。
頭の中がごちゃごちゃしている。
そう言えば…
お母さんの手、震えていた。
もしかして私とずっと話したかったのかな?
お母さんとの簡単なメモのやり取りは続いている。
今朝もいつもどうりに朝食の横に置いてあった。
おはよう。
今朝はロールパンです。
遅刻しないよいに気をつけて。
内容はいつもと変わらない。
朝はいつもどうりだったのに…
突然、何でだろう?
「な、名前?
七生 海斗だけど…」
「へぇー、七生さんって言うのね。
お母さんも会いたいなぁ〜
あっ、まだご飯にならないから上に行っていていいわよ」
「う、うん」
私は走って自分の部屋へいった。
お母さんと話した。
あんなに沢山。
嘘みたい。
頭の中がごちゃごちゃしている。
そう言えば…
お母さんの手、震えていた。
もしかして私とずっと話したかったのかな?
お母さんとの簡単なメモのやり取りは続いている。
今朝もいつもどうりに朝食の横に置いてあった。
おはよう。
今朝はロールパンです。
遅刻しないよいに気をつけて。
内容はいつもと変わらない。
朝はいつもどうりだったのに…
突然、何でだろう?