ミルクティー
簡単に朝の出来事をスズちゃんに話した。
そうしたら
「仲がよろしいこと」
って言われた。
「雛那は七生さんの事好き?」
好きか嫌いか聞かれたらそれはもちろん
「好き」
「違うよ、恋愛対象としてどうかってこと」
「正直言うとね…
わからないの」
「わからない?」
「うん…
海斗と居ると楽しいし離れたくない。
それに海斗に彼女がいるって思った時、辛かった。けど『応援してあげたい』って気持ちもあるの」
「雛那はもう自分の気持ちに気付いいるんじゃない?」
「どうゆこと?」
「ここから先は自分で考えなさい。
ほら、七生さんたちこっち見ているよ」
海斗達を見てみたら
ニコニコしながら私達を見ている結衣さん。
呆れた顔をしている海斗。
海斗を見ていたら目があった。
そうしたらニコって笑ってくれた。
なんだか恥ずかしくなってしまた。
「雛那、顔赤いよ」
「き、気のせいだよ…」
「七生さんと目があったくらいで…」
「あははは…」
「なんか七生さんと玉城さんって仲、いいよね」
「うん、けど玉城さんって彼氏いるみたい」
「そうなんだ、七生さんは?」
「知らない…」
私が1番気になる事。
海斗に彼女が居るか居ないか…
けど結衣さんと海斗って遠くから見るとほんとに恋人みたい。
さっきからずっと何を話しているのかな?
気になるなぁ~…
そうしたら
「仲がよろしいこと」
って言われた。
「雛那は七生さんの事好き?」
好きか嫌いか聞かれたらそれはもちろん
「好き」
「違うよ、恋愛対象としてどうかってこと」
「正直言うとね…
わからないの」
「わからない?」
「うん…
海斗と居ると楽しいし離れたくない。
それに海斗に彼女がいるって思った時、辛かった。けど『応援してあげたい』って気持ちもあるの」
「雛那はもう自分の気持ちに気付いいるんじゃない?」
「どうゆこと?」
「ここから先は自分で考えなさい。
ほら、七生さんたちこっち見ているよ」
海斗達を見てみたら
ニコニコしながら私達を見ている結衣さん。
呆れた顔をしている海斗。
海斗を見ていたら目があった。
そうしたらニコって笑ってくれた。
なんだか恥ずかしくなってしまた。
「雛那、顔赤いよ」
「き、気のせいだよ…」
「七生さんと目があったくらいで…」
「あははは…」
「なんか七生さんと玉城さんって仲、いいよね」
「うん、けど玉城さんって彼氏いるみたい」
「そうなんだ、七生さんは?」
「知らない…」
私が1番気になる事。
海斗に彼女が居るか居ないか…
けど結衣さんと海斗って遠くから見るとほんとに恋人みたい。
さっきからずっと何を話しているのかな?
気になるなぁ~…