ミルクティー
そういえば…
私はどこに向かっているんだろう?
海斗に手を引かれているけど…
「ねぇ、どこに向かっているの」
「駐車場。
昨日は車置いてきたからさ」
納得。
言われてみれば見たことある風景…
「雛那ちゃん、夕御飯どうする?」
ボーッと回りの風景を見ていたら突然声をかけられた。
今日は8時まで外出のOKが出されている。
けどご飯どうしよう…
「どっかで食べる?それとも家のご飯食べる?」
8時までいいってことはたぶん外で食べてもいいって事なのかな?
だったら…
「海斗の作ったご飯、食べたい」
海斗の足が止まった。
ヤバい、マズイ事言っちゃったかな?
「やっぱり何でもない」
急いで訂正したけど…
「いいよ。
さっき結衣と俺作った料理の話しをしていたからでしょ?」
「うん、海斗の料理はおいしいって…
海斗、話しどこから聞いていたの?」
「秘密、また今度教えてあげる」
「ケチィ〜」
「ケチで結構」
海斗はまた歩き始めた。
えへへ。
海斗のご飯。
楽しみだな♪
「雛那ちゃんニヤけすぎ」
「だって嬉しいんだもん」
「帰りにスーパー寄っていくけどいい?」
「はい!!」
海斗のご飯が食べられるならどこでも付いていく!
私はどこに向かっているんだろう?
海斗に手を引かれているけど…
「ねぇ、どこに向かっているの」
「駐車場。
昨日は車置いてきたからさ」
納得。
言われてみれば見たことある風景…
「雛那ちゃん、夕御飯どうする?」
ボーッと回りの風景を見ていたら突然声をかけられた。
今日は8時まで外出のOKが出されている。
けどご飯どうしよう…
「どっかで食べる?それとも家のご飯食べる?」
8時までいいってことはたぶん外で食べてもいいって事なのかな?
だったら…
「海斗の作ったご飯、食べたい」
海斗の足が止まった。
ヤバい、マズイ事言っちゃったかな?
「やっぱり何でもない」
急いで訂正したけど…
「いいよ。
さっき結衣と俺作った料理の話しをしていたからでしょ?」
「うん、海斗の料理はおいしいって…
海斗、話しどこから聞いていたの?」
「秘密、また今度教えてあげる」
「ケチィ〜」
「ケチで結構」
海斗はまた歩き始めた。
えへへ。
海斗のご飯。
楽しみだな♪
「雛那ちゃんニヤけすぎ」
「だって嬉しいんだもん」
「帰りにスーパー寄っていくけどいい?」
「はい!!」
海斗のご飯が食べられるならどこでも付いていく!