ミルクティー
お誘い
春休みも残りわずかとなったある日――――
突然、携帯が鳴った。
着信 七生 海斗
海斗から着信!
「もしもし、雛那ちゃん。
今、大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
何かあったんですか?」
「いや、今からお茶でもしようと思ったから…
雛那ちゃんさえよかったら一緒にどうかなぁ~って思って」
「いいんですか!?」
「もちろん」
「じゃぁ今から行きます!」
私は急いで海斗の家へ行った。
ピンポーン
カチャ
ドアが開いた。
「いらっしゃい。
雛那ちゃん」
「おじゃまします」
海斗は笑顔で迎え入れてくれた。
あれ?
海斗がメガネをかけている。この間はかけていなかったのに・・・
「ミルクティーでいいかな?」
「はい、お願いします」
私は紅茶を持ってきた海斗に聞いてみた。
「なんで今日はメガネをかけているんですか?」
「あぁ、さっきまでちょとレポート書いていたからさ」
知らなかった。
海斗は目がちょっと悪いみたい。
普段はコンタクトなんだけど今日はたまたまメガネだったみたい。
メガネ…
似合っているなー。
突然、携帯が鳴った。
着信 七生 海斗
海斗から着信!
「もしもし、雛那ちゃん。
今、大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
何かあったんですか?」
「いや、今からお茶でもしようと思ったから…
雛那ちゃんさえよかったら一緒にどうかなぁ~って思って」
「いいんですか!?」
「もちろん」
「じゃぁ今から行きます!」
私は急いで海斗の家へ行った。
ピンポーン
カチャ
ドアが開いた。
「いらっしゃい。
雛那ちゃん」
「おじゃまします」
海斗は笑顔で迎え入れてくれた。
あれ?
海斗がメガネをかけている。この間はかけていなかったのに・・・
「ミルクティーでいいかな?」
「はい、お願いします」
私は紅茶を持ってきた海斗に聞いてみた。
「なんで今日はメガネをかけているんですか?」
「あぁ、さっきまでちょとレポート書いていたからさ」
知らなかった。
海斗は目がちょっと悪いみたい。
普段はコンタクトなんだけど今日はたまたまメガネだったみたい。
メガネ…
似合っているなー。