ミルクティー
車に乗り込んで海斗に聞いてみた。
「お母さん、玄関でニコニコしていたね…
何かおかしかったかな…」
「気のせいだよ」
「私、何か変?」
「ん…今日も可愛いよ」
///…
「ククク…
ほら出発するからね」
またからかわれた…
「海斗の意地悪…」
「はいはい、意地悪で結構です。
これから少し時間がかかるけどいい?」
「大丈夫だよ」
海斗が連れていってくれるならどこでもいい。
「朝御飯はちゃんと食べたよね…?」
「うん」
「じゃあお昼はまだいいね…」
そりゃ朝からあんな事言われたら…
「おはよう、雛那ちゃん」
「おはようございます…」
今朝はお休みだけど起きるのがいつもより早い。
今日は海斗と『紅葉』♪
「8時00分に迎えに行くからね」
「……はぁ〜い」
なーんだ♪
まだあと少し寝れるじゃん。
今は6時00分。
7時位に起きれば大丈夫かな…
「これから寝ないでね。
お昼までは何も食べられないと思ってね♪」
えぇー!
なんで???
私はまだ眠い体を動かしてリビングへ行った。
けど、どうしてだろう…
「お母さん、玄関でニコニコしていたね…
何かおかしかったかな…」
「気のせいだよ」
「私、何か変?」
「ん…今日も可愛いよ」
///…
「ククク…
ほら出発するからね」
またからかわれた…
「海斗の意地悪…」
「はいはい、意地悪で結構です。
これから少し時間がかかるけどいい?」
「大丈夫だよ」
海斗が連れていってくれるならどこでもいい。
「朝御飯はちゃんと食べたよね…?」
「うん」
「じゃあお昼はまだいいね…」
そりゃ朝からあんな事言われたら…
「おはよう、雛那ちゃん」
「おはようございます…」
今朝はお休みだけど起きるのがいつもより早い。
今日は海斗と『紅葉』♪
「8時00分に迎えに行くからね」
「……はぁ〜い」
なーんだ♪
まだあと少し寝れるじゃん。
今は6時00分。
7時位に起きれば大丈夫かな…
「これから寝ないでね。
お昼までは何も食べられないと思ってね♪」
えぇー!
なんで???
私はまだ眠い体を動かしてリビングへ行った。
けど、どうしてだろう…