ミルクティー
海斗の住んでいた所は私たちの住んでいるところから車で数時間。


私は海斗の住んでいた方へ行ったことがないから全然わからない。



窓から見える景色はキレイなお家などから大きな木や川が流れている


自然がいっぱいな景色に移り変わっている。




「海斗は自然がいっぱいなところで育ったんだね」


「まぁ大学とかの回りよりこうゆう自然が多いところで育ったな…」


「いいなぁ〜」


「雛那ちゃんは自然が多い所が好き?」


「うん♪
なんだか…ゆっくりした気持ちになれるでしょ」


「雛那ちゃんらしいね」



私らしいかな?




けど緑に囲まれるのって気持ちがいいと思う。



「もう時期だからもうちょっと待っていて」


「うん」



葉っぱが色づいていて…


キレイ――――




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