ミルクティー
海斗のお家
抱き上げられた私…
いつもより目線が高くてやっぱり遠くまで見える♪
「海斗海斗!
沢山モミジあるね」
「本当だね」
「帰りはさっきの道に寄ってね」
「はいはい」
抱き上げられた私は結局車までずっとそのままだった。
途中、何人かの人とすれ違ったけど…
海斗は気にする様子もなく普通に私を抱き上げていた。
こっちが恥ずかしいよ///
――――――・・・
私の目の前にはきれいな洋風な感じの建物がある。
海斗は私の手を引いてその洋風な感じの建物に堂々と入っていく。
「ただいま」
「あら、海斗君お帰り。
久しぶりね」
建物の中は沢山の紅茶の茶葉があった。
もしかしてここは紅茶屋さん?
「海斗君、そちらの可愛い女の子は?
もしかして彼女さん…」
「イヤ…
友達の【春野 雛那】ちゃん。
母さんから聞いているだろ?」
「ばれちゃった?」
お店?に入ってすぐにあらわれたきれいなお姉さん。
誰だろう…この女の人。
「雛那ちゃん、この人は兄貴のお嫁さん」
「初めまして。
春野 雛那です」
「クスクス…
初めまして、【宏美】です。
よろしくね」
宏美さんはとてもきれいで大人の女性だな…
「奥の方にみんな居ると思うから会ってきたら?」
「ありがとう」
海斗は簡単に宏美さんと会話をしてまた私の手を引いて今度はお店の奥の方へ連れて行ってくれた。
いつもより目線が高くてやっぱり遠くまで見える♪
「海斗海斗!
沢山モミジあるね」
「本当だね」
「帰りはさっきの道に寄ってね」
「はいはい」
抱き上げられた私は結局車までずっとそのままだった。
途中、何人かの人とすれ違ったけど…
海斗は気にする様子もなく普通に私を抱き上げていた。
こっちが恥ずかしいよ///
――――――・・・
私の目の前にはきれいな洋風な感じの建物がある。
海斗は私の手を引いてその洋風な感じの建物に堂々と入っていく。
「ただいま」
「あら、海斗君お帰り。
久しぶりね」
建物の中は沢山の紅茶の茶葉があった。
もしかしてここは紅茶屋さん?
「海斗君、そちらの可愛い女の子は?
もしかして彼女さん…」
「イヤ…
友達の【春野 雛那】ちゃん。
母さんから聞いているだろ?」
「ばれちゃった?」
お店?に入ってすぐにあらわれたきれいなお姉さん。
誰だろう…この女の人。
「雛那ちゃん、この人は兄貴のお嫁さん」
「初めまして。
春野 雛那です」
「クスクス…
初めまして、【宏美】です。
よろしくね」
宏美さんはとてもきれいで大人の女性だな…
「奥の方にみんな居ると思うから会ってきたら?」
「ありがとう」
海斗は簡単に宏美さんと会話をしてまた私の手を引いて今度はお店の奥の方へ連れて行ってくれた。