ミルクティー
ちょっと勇気を出して…
「き、今日だけ、海斗の、か、彼女に…なりたい」
つっかかりながらだったけど言えた。
今日だけでいいから。
「じゃあ今日だけ雛那ちゃんは俺の彼女♪」
「いいの?」
「雛那ちゃんさえよかっただけど?」
そんなのとっくに決まっている。
「いいよ!」
海斗への好きって気持ちは日に日に
大きく
強く
なっていく。
私、海斗の事が
好き。
ポチャン
ミルクティーが1滴…
落ちた。
海斗の特別になりたい。
彼女になりたい。
1日でも…
1時間でもいいから
どんなに短い時間でもいいから。
海斗より年下な私。
子供な私をいつか
本当の彼女にして下さい。
「じゃあ『彼女の雛那ちゃん』よろしくね」
彼女って強調してくれた。
ありがとう、海斗。
いつかちゃんと好きって海斗に伝えたい。
「き、今日だけ、海斗の、か、彼女に…なりたい」
つっかかりながらだったけど言えた。
今日だけでいいから。
「じゃあ今日だけ雛那ちゃんは俺の彼女♪」
「いいの?」
「雛那ちゃんさえよかっただけど?」
そんなのとっくに決まっている。
「いいよ!」
海斗への好きって気持ちは日に日に
大きく
強く
なっていく。
私、海斗の事が
好き。
ポチャン
ミルクティーが1滴…
落ちた。
海斗の特別になりたい。
彼女になりたい。
1日でも…
1時間でもいいから
どんなに短い時間でもいいから。
海斗より年下な私。
子供な私をいつか
本当の彼女にして下さい。
「じゃあ『彼女の雛那ちゃん』よろしくね」
彼女って強調してくれた。
ありがとう、海斗。
いつかちゃんと好きって海斗に伝えたい。