ミルクティー
第6章
窓を開けると
冷たい風が吹く
あなたは寒さに負けないような
笑顔だった
ミルクティーは溜まっていくけど
あなたとの時間は
少しづつ減っていく
あなたの事を知れる喜び
今でも覚えている
あなたの
手の温かさ
大きな背中
今は全部思い出
またあなたの作った
料理が食べたい
冷たい風が吹く
あなたは寒さに負けないような
笑顔だった
ミルクティーは溜まっていくけど
あなたとの時間は
少しづつ減っていく
あなたの事を知れる喜び
今でも覚えている
あなたの
手の温かさ
大きな背中
今は全部思い出
またあなたの作った
料理が食べたい