ミルクティー
「雛那ちゃん食べ終わった?」
「うん、おいしかった」
「じゃあちょっと待っていてね」
海斗は立ち上がって私の食器を持ってキッチンへ行ってしまった。
片付け、してもらっちゃった。
そしてキッチンから戻ってきた海斗が手に持っていた物は…
「はい、プリン。
食後のデザートに」
「ありがとう♪」
私は海斗の手からプリンを受け取った。
「おいしいー」
「それはよかった」
私がプリンを食べる姿をずっと見てくる海斗。
恥ずかしい///
「そんなに見ないでよ!!」
「おいしそうに食べるな~って思ってさ…」
「だって、おいしいんだもん…」
「市販のプリンでこんなにおいしく食べてもらえるなんて思っていなかったからさ。
買っておいてよかったよ」
「ありがとう」
海斗がくれた物なら何でも嬉しい。
「「「食べ終わった!!!」」」
3人の声が聞こえた。
お皿を見ると空っぽ。
あんなに山にあったのに…スゴイ。
「やっぱり海斗のご飯はおいしいわ」
「好き嫌いは多いけどな」
「「はっはっははー」」
修矢さんと陸は楽しそう。
海斗って好き嫌い多いんだ…
海斗のお母さんもそんな事、言っていたな。
今はキッチンで後片付けをしている海斗に今度聞いてみよ♪
「うん、おいしかった」
「じゃあちょっと待っていてね」
海斗は立ち上がって私の食器を持ってキッチンへ行ってしまった。
片付け、してもらっちゃった。
そしてキッチンから戻ってきた海斗が手に持っていた物は…
「はい、プリン。
食後のデザートに」
「ありがとう♪」
私は海斗の手からプリンを受け取った。
「おいしいー」
「それはよかった」
私がプリンを食べる姿をずっと見てくる海斗。
恥ずかしい///
「そんなに見ないでよ!!」
「おいしそうに食べるな~って思ってさ…」
「だって、おいしいんだもん…」
「市販のプリンでこんなにおいしく食べてもらえるなんて思っていなかったからさ。
買っておいてよかったよ」
「ありがとう」
海斗がくれた物なら何でも嬉しい。
「「「食べ終わった!!!」」」
3人の声が聞こえた。
お皿を見ると空っぽ。
あんなに山にあったのに…スゴイ。
「やっぱり海斗のご飯はおいしいわ」
「好き嫌いは多いけどな」
「「はっはっははー」」
修矢さんと陸は楽しそう。
海斗って好き嫌い多いんだ…
海斗のお母さんもそんな事、言っていたな。
今はキッチンで後片付けをしている海斗に今度聞いてみよ♪