ミルクティー
最終章





気がついた時はあなたの事が好きだった。




日に日にあなたへの想いは強くなっていった。





けどあなたは突然、私の前から姿を




消した。








私はあなたに伝えたい事があるのに、







伝えていない事もある。











お願いだから帰って来て。












最後に飲んだ



ミルクティー




忘れられないよ。









海斗、私はあなたの事が好き。











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