ミルクティー
「じゃぁ雛那ちゃんは助手席に乗ってね」
「はい」
海斗の車は青いシンプルな車。
車内はとても片づけられている。
「雛那ちゃんお昼は食べた?」
「まだですけど…」
「じゃぁご飯食べてから行くか」
「でも陸が…」
「大丈夫、あいつ遅刻魔だから」
いいんだろうか?
けど海斗とご飯…
楽しみ♪
海斗は大学の近くのファミレスに連れて行ってくれた。
「好きな物頼んでね」
「えっ悪いです。
自分の分は自分で払います」
「遠慮しなくていいから。
それに今日は陸が無理やり嘘ついて誘っちゃったんだから」
「でも…」
「いいから」
海斗に奢ってもらうことになった。
ちょっと悪い気がする。
「決まった?」
「はい、カルボナーラで」
しばらくして店員さんがきた。
「カルボナーラ1つとイチゴパフェとコーヒーで」
海斗が注文してくれた。
イチゴパフェとコーヒー?
海斗なんだろうか。
イチゴパフェ…
なんか海斗には似合わないや。
「はい」
海斗の車は青いシンプルな車。
車内はとても片づけられている。
「雛那ちゃんお昼は食べた?」
「まだですけど…」
「じゃぁご飯食べてから行くか」
「でも陸が…」
「大丈夫、あいつ遅刻魔だから」
いいんだろうか?
けど海斗とご飯…
楽しみ♪
海斗は大学の近くのファミレスに連れて行ってくれた。
「好きな物頼んでね」
「えっ悪いです。
自分の分は自分で払います」
「遠慮しなくていいから。
それに今日は陸が無理やり嘘ついて誘っちゃったんだから」
「でも…」
「いいから」
海斗に奢ってもらうことになった。
ちょっと悪い気がする。
「決まった?」
「はい、カルボナーラで」
しばらくして店員さんがきた。
「カルボナーラ1つとイチゴパフェとコーヒーで」
海斗が注文してくれた。
イチゴパフェとコーヒー?
海斗なんだろうか。
イチゴパフェ…
なんか海斗には似合わないや。