お姫様の憂鬱




そんな感じで
適当に1年を過ごした



2年になっても

相変わらず女子からの歓声は多く

男子からの嫉妬も変わらず



特に何かに興味をもつこともなかった






そんな時見つけた


出会った




篠原麻里華



彼女の存在は
俺にとってとても大きなものになった




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