新人マネージャー恋しちゃう!?
タレントの卵さん一皮剥きまよぉ~ん
プルルルル、プルルルル。
いきなり社長室に電話の音が鳴り響いた。
「っお、電話だみー」
きっと、日っテレからだ。
その電話を社長がとる。
「もしもしだみ。」
相手の声は聞こえない。
「分かりましただみー」
合格か・・・不合格か・・・・
俺には全く予想ができない。
「彼女にそう伝えとくだみー」
そう言いながら社長は指でOKサインを作って見せてくれた。
叫びたい気持ちを精一杯こらえ、手でガッツサインをする。
Mikuさんもとても喜んでいる。
「では、その時はMikuをよろしくお願いしますだみー
失礼しましただみー」
社長が電話を切ったと同時に2人は声をあげて叫んだ
《よっしゃーーー!!》
そしてMikuさんは俺に飛びつき、2人で回った。
なんかめっちゃ嬉しいわ
自分のことじゃないのに自分のことのように心から喜べるし。
これが、マネージャーっていう仕事のいいところか!
俺は今日、マネージャーという仕事のいいところを見つけたような気がする。
「これでやっと会える・・。」
「っえ?なんかいいましたか?」
「っえ?なにも言ってないよ っあ!!!慶介、手帳に書かなきゃっ」
「そうっすね!!」
“10月12日初収録日朝10時から日っテレスタジオ”
初仕事だぁ~★
自分で書いたところを何度も何度も見た。
てか、もう10月やん
そろそろ寒くなってくるなぁ。
俺がマネージャしようって言い出したの8月でメッチャ暑かったのに。
真と翔太元気にしてるかなぁ・・。
「はぁ~い喜ぶのもいいけど TVで結果を残してから喜ぶッチャ」
確かにそうだ。
いくらMikuさんがキレイな人でスタイルがいいからって、他に14人もいる。
その中でどう目立つかも重要になってくる。
「Mikuさん頑張りましょうね!」
「うん!!」
俺達は意気込んだ。
「んじゃぁ、私帰ります!」
「お、お祝いは?」
「今日は用事があるから明日ね」
そう言って、Mikuさんはでっていった。
いきなり社長室に電話の音が鳴り響いた。
「っお、電話だみー」
きっと、日っテレからだ。
その電話を社長がとる。
「もしもしだみ。」
相手の声は聞こえない。
「分かりましただみー」
合格か・・・不合格か・・・・
俺には全く予想ができない。
「彼女にそう伝えとくだみー」
そう言いながら社長は指でOKサインを作って見せてくれた。
叫びたい気持ちを精一杯こらえ、手でガッツサインをする。
Mikuさんもとても喜んでいる。
「では、その時はMikuをよろしくお願いしますだみー
失礼しましただみー」
社長が電話を切ったと同時に2人は声をあげて叫んだ
《よっしゃーーー!!》
そしてMikuさんは俺に飛びつき、2人で回った。
なんかめっちゃ嬉しいわ
自分のことじゃないのに自分のことのように心から喜べるし。
これが、マネージャーっていう仕事のいいところか!
俺は今日、マネージャーという仕事のいいところを見つけたような気がする。
「これでやっと会える・・。」
「っえ?なんかいいましたか?」
「っえ?なにも言ってないよ っあ!!!慶介、手帳に書かなきゃっ」
「そうっすね!!」
“10月12日初収録日朝10時から日っテレスタジオ”
初仕事だぁ~★
自分で書いたところを何度も何度も見た。
てか、もう10月やん
そろそろ寒くなってくるなぁ。
俺がマネージャしようって言い出したの8月でメッチャ暑かったのに。
真と翔太元気にしてるかなぁ・・。
「はぁ~い喜ぶのもいいけど TVで結果を残してから喜ぶッチャ」
確かにそうだ。
いくらMikuさんがキレイな人でスタイルがいいからって、他に14人もいる。
その中でどう目立つかも重要になってくる。
「Mikuさん頑張りましょうね!」
「うん!!」
俺達は意気込んだ。
「んじゃぁ、私帰ります!」
「お、お祝いは?」
「今日は用事があるから明日ね」
そう言って、Mikuさんはでっていった。