詩集~心の詩~
雲
一人で歩く道
君と歩いた道
僕は雲を眺めながら
ボンヤリと思い出す
腕を組むのが恥ずかしくて
急ぎ足な僕
君は文句を良いながら
それでも腕を組む
本当は嬉しかったんだ
今は一人だけど
時々後ろを振り返る
君がいるような気がして
君の文句が懐かしくて
雲はゆっくりと
流れていた
君と歩いた道
僕は雲を眺めながら
ボンヤリと思い出す
腕を組むのが恥ずかしくて
急ぎ足な僕
君は文句を良いながら
それでも腕を組む
本当は嬉しかったんだ
今は一人だけど
時々後ろを振り返る
君がいるような気がして
君の文句が懐かしくて
雲はゆっくりと
流れていた