いつも隣にイケメン君
「おっはよー!」
私は教室のドアを開けると同時に、
元気よく言った。
「おはよー、寿花」
「桜井、はよーっす」
私は席に着くまでに、男女問わず、
いろんな子から挨拶を受けた。
なんで乙ゲー大好き女なのに、こんなフレンドリーにされるのかって?
それは、みんなの間では
フツーの女子高生として通ってるからでーす☆
あ、でも、一人だけ知っている子がいるんだ。
「寿花ちゃん、おはよう。」
私が席にカバンを置くと同時に話しかけてきたこの子!
入江志津(イリエ シヅ)っていう、私の親友。
ふわふわした、かわいらしい女の子なんだ。
「おはよー、志津。ちょっと聞いてー!昨日、キラ様が微笑んでくれたんだよー!」
「でも、テレビの中でしょ?」
「もーう、志津はカタイなー。超カッコいいんだよー!」
フツーの子なら、こんな私は引くだろうに、
志津はしっかりと、本当の私を受け止めてくれた。
とっても大事な親友なの!
私は教室のドアを開けると同時に、
元気よく言った。
「おはよー、寿花」
「桜井、はよーっす」
私は席に着くまでに、男女問わず、
いろんな子から挨拶を受けた。
なんで乙ゲー大好き女なのに、こんなフレンドリーにされるのかって?
それは、みんなの間では
フツーの女子高生として通ってるからでーす☆
あ、でも、一人だけ知っている子がいるんだ。
「寿花ちゃん、おはよう。」
私が席にカバンを置くと同時に話しかけてきたこの子!
入江志津(イリエ シヅ)っていう、私の親友。
ふわふわした、かわいらしい女の子なんだ。
「おはよー、志津。ちょっと聞いてー!昨日、キラ様が微笑んでくれたんだよー!」
「でも、テレビの中でしょ?」
「もーう、志津はカタイなー。超カッコいいんだよー!」
フツーの子なら、こんな私は引くだろうに、
志津はしっかりと、本当の私を受け止めてくれた。
とっても大事な親友なの!