いつも隣にイケメン君
「あっ、そーいえば!知ってる?今日、転校生が来るんだってー!」
志津がぴょんぴょんととび跳ねながら言う。
転校生?
って、もしかして…
いや、もしかしなくとも、梓のことだよね。
そんな期待するほどの性格じゃないよ、あいつは。
それにしても、はしゃぎますなー。
「あんたは今ドキの女子高生か!」
「いや、今ドキの女子高生だよ。そして、寿花ちゃんもね。」
うん、すいません。
ツッコミがボケとなりました。
出直して来ます。
「で、その転校生ってこのクラスに来るの?」
来ませんように、来ませんように~!!
「ううん。隣のクラスっぽい…。残念だぁ…。」
って、志津はしょぼんとするけど…
ぃやったー!
ラッキーラッキー!
私の願いが神様に通じた!
こんないいことって、あるんだね!
志津がぴょんぴょんととび跳ねながら言う。
転校生?
って、もしかして…
いや、もしかしなくとも、梓のことだよね。
そんな期待するほどの性格じゃないよ、あいつは。
それにしても、はしゃぎますなー。
「あんたは今ドキの女子高生か!」
「いや、今ドキの女子高生だよ。そして、寿花ちゃんもね。」
うん、すいません。
ツッコミがボケとなりました。
出直して来ます。
「で、その転校生ってこのクラスに来るの?」
来ませんように、来ませんように~!!
「ううん。隣のクラスっぽい…。残念だぁ…。」
って、志津はしょぼんとするけど…
ぃやったー!
ラッキーラッキー!
私の願いが神様に通じた!
こんないいことって、あるんだね!